2017-04-13 (Thu)
16:00
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あの、このトピックス、書こうか書くまいか悩んだけど、誰かに言いたくて、書いちゃいます。
なんと月の不動産売買、月の土地売ります。あはは、、
大切な人に贈る『月の土地』 ←(株)ルナエンバシージャパンのHPにジャンプします。
(アメリカTheLunarEmbassy.LLCが販売している商品を、日本で転売するための独占権を保持しています、、、、だそうです)
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、宇宙条約しかないことがわかりました。同氏は月の権利宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出し、「地球外不動産業」を始めました。です。
真剣なのか、ジョークなのか、詐欺なのか、それともおしろいプレゼント用なのかわからない。
夢がある? うんさくさい?
人って月にロマン感じると思うし、もし自分が所有する月の土地の権利を巡って、かぐや姫とお近づきになれたらなんて考えたらドキドキ。
価格が安いからギフトに楽しそうだし、、でも上記の権利関係からは日本が含まれていないから、対抗要件として国内では主張できないのか。
皆さん、どう思う?
くれぐれもこの権利の真偽はご自身で判断してくださいませ
Last Modified : 2017-04-14